前編の続きです。1月のレポなのに3月に掲載というのは、流石に遅くなりすぎましたね…
美凪列車に乗って西舞鶴へ到着した我々は、田辺城址や朝代神社を観光した後、
昼食にかき(牡蠣)丼を食べ、東舞鶴へ。
一時間2~3本しか列車がないとは思えぬ豪華さの西舞鶴駅。
その財源で本数増やせないんでしょうか?
東舞鶴駅から1日4本しかないバスに乗り、大波下(おおばしも)停留所で下車。
”はぁー。ごーっつ気持ちえーなーぁ”
大波下簡易郵便局
”おかあさんのにおい”
高速コイン精米所 大波店(看板のみ)
”でも、いいにおいだった”
防火水槽(左右反転)
いずれも、AIR12話後半の晴子が観鈴の車いすを押しているシーンです。この直後………
以上、「丹後AIRの旅」前後編の舞台探訪はUSO9000仮想工房さんを参考にさせて頂きました。
帰りがけに寄った東舞鶴港。明治時代に建てられた旧海軍の赤レンガ倉庫群があります。
海自最大の船である、補給艦「ましゅう」(AOE-425)が停泊していました。
手前には掃海艇。
港からは旧軍港引込線北吸隧道の廃線跡を通って、駅へ。
そのまま帰るのも勿体ないと思い、小浜(おばま)線に乗って敦賀(つるが)へ向かい、敦賀始発の新快速で帰宅しました。日本海側から瀬戸内海側まで座れるかどうかを賭けた席取り合戦は熾烈です…
(小浜で降りれば、もう一箇所舞台があったのですが、日没が近いので断念。)
余談ですが、西舞鶴で食べたかき丼に中ってしまい、1月5日の読書会ではずっと倒れていました。森田氏は更に酷かったらしく欠席。
800冊の同人誌を目前に、殆ど読めなかったこの悔しさをどうしてくれるのか…!