神奈井総社@rNote

　先週金曜に某スレの過去ログに触発されて、週末を潰して作ってみましたー

　試行錯誤の結果、材料費が凄いことに…。いっそ量産して4月のイベントで売ろうかなｗ

　今月初め、京大生であるところのペー氏から「又吉イエスの講演会が京大で…」という第一報を聞いたときは半信半疑でしたが、神戸の山奥から京都大学まで出張ってきて学祭のメイド喫茶（アドバイザー：ペー氏）になど落ち着き、雪見だいふくを頬張るうちに実感がわいてきました。アニ研へ行くとそこには上海氏が。既に講演会場二列目に荷物を置いて席取りをしているとのこと。気合い入っとるなぁｗ

　本日の同行者は有坂明治氏、ペー氏、そして途中から合流の柳瀬氏。開始時間である13時の半時ほど前に会場へ向かいました。受付でレジュメの入った封筒を貰い、ポスターを買って中へ。無事三列目の右端に陣取り、今か今かと待ち受けます。

　時間になって、唯一神を京大によぶ会代表の挨拶の後、後方からネ申が…！ 　丁度私の隣の通路を通って演台へ向かわれました。あのネ申にこれほどまで接近する機会が訪れるなど、つい先月までは思いもしませんでしたが…感慨深いものがあります。

　「みなさん、こんにちは。唯一神、又吉イエスです」

　唯一神又吉光雄イエスキリスト講演会　於　京都大学（mp3、15MB）重いので公開終了。公式サイトでも公開されましたし…

　…二時間ほどの講演内容は以前からの主張を纏めたものでしたが、やはり肉声で語りかけてくるというのは大きいもので、若い頃に起業して苦労した人は～の下りなどは又吉氏が塾経営をしていたころの経験が元になっているのでしょうし、新味のあるところでは「民主主義を卒業しましょう」、「ミニスカートは服飾業界の利益至上主義が流行らせている」、「世界経済共同体イラク」、等といったフレーズが強く印象に残りました。

　世の中を正そうという情熱、そして演説の上手さは他の政治家たちに負けていないと感じましたが、全ての問題を唯一神だから解決できると信じ込んでいるのが…

講演会終了後、参加者に囲まれる又吉イエスネ申

　ええもん見たわぁ、と言いながら皆と会場を後にしました。

　ちなみにその後、京都市バス名物の渋滞で河原町まで一時間以上掛かりました…

　2006年7月、サイト整理に伴い追記
又吉氏は面白い人物だと思いますが、私は真っ当な自民党支持者ですので仮に氏が地元選挙区で出馬しても投票はしないと思います（笑）
公明、民主、社民しか他に選択肢がなかったら入れても良いかとは思いますが。
なお京大アニ研は今話題の京都アニメーションの山本寛氏（ハルヒではシリーズ演出や脚本などを担当、ＤＶＤ０巻の特典やＣＭで顔も出てました…）が在籍していたとか何とか…

　先週末、藤井かほ君に頼んでいた蔦子さんの絵が完成しました。mixiと名刺用に加工して、土曜日の読書会で配ったりして好評を得たのですが、Webに大きなサイズの絵を載せたり、携帯電話の待ち受け画像にしたり、元々の目的である某腕章とかに加工するのは蔦子さんの活躍する巻を５、６冊読み返してからようやく取りかかった次第。
　何だかんだ言ってマリみて好きやなぁ…

(2006.12.23追記)
　先程googleで蔦子さんの誕生日を調べようと思って「武嶋蔦子」で検索すると、２頁目にここが出てきて驚きました。そのままだと検索して来た方に申し訳ないので、少し大きめの画像に差替えておきます。
　ちなみに、この絵で蔦子さんが持っているカメラはCanonPowerShotG5、CFメモリはA-DATAの40X,256MB。原作中では一眼レフを持っているようなので、特に関連はありません。

(2007.06.28追記)
　トリミング前の版を掲載。

　結局半年ぶりの更新になってしまいました。わざわざXMLをローカルで書いてFTPアップロードというのはHTMLを直に書くよりも心理的ハードルが高いようです…
　年末までには何とかしたいところ。

クリックすると大きな画像が出ます

　Fate/hollow ataraxiaでは大活躍の冬木大橋。新たに登場した背景画像（車道）のモデルを早速撮ってきました。
　企画ページFuyuki/scene visitの１１枚目ということになります。
　神戸大橋は１階部分がポートアイランド方面、２階部分が三宮方面への制限速度六十キロ車道、各４車線で、歩道は１階部分の東西両側に付いています。ちなみに右手に見えるのがポートライナー線が走るポートアイランド大橋。

ポートライナー線からの眺め。二階構造になっているのがよく判りますね。

(2006.12.27)
　掲載当時よりアクセスが増えているので注意事項を追記しておきます。
　この神戸大橋車道はポートアイランドと本土を結ぶ二本しかないルートの一つ（もう一つは震災後に完成した港島トンネル）なので、住民と港湾荷役業者が昼夜問わず利用し交通量が一定して多いため、撮影位置付近での一時停止、急な減速は危険です。撮影は助手席の人に頼み、後方に十分注意しつつ通行して下さい。
　参考までにこの写真の場合、藤井かほ氏に撮影を頼み、５往復＆連写した中から最適な写真を選別しました。